資格

【例文・実例あり】障がい者施設栄養士の志望動機の書き方・面接のポイント

 

こんな方におすすめ!
  • これから栄養士・管理栄養士として就職を考えている
  • その中でも障がい者施設に特化した志望動機の書き方を知りたい!
  • 面接でも活かせる志望動機のポイントが知りたい!

 

こんにちは!管理栄養士のキノです。

私は3年間、障がい者施設を含む福祉施設の管理栄養士として働いていました。

 

 

突然ですが、今回のテーマは「志望動機」

 

志望動機って正直、何を書いてよいかわからなくないですか?(私だけ?)

 

キノ
キノ

想いはあるけれど、文章にまとめるの難しいよね。

相手に与える印象も考える必要がある。

 

そして面接でほぼ確実に突っ込まれるのが

 

「なぜうちを受けようと思ったんですか?」という質問ですよね。

 

 

まさに「志望動機」

 

9割くらいのところで聞かれるし、突っ込まれるポイントです。

 

キノ
キノ
えっと~あの、その~~えっと~

 

とならないためにも、まずは「志望動機」をしっかり固めていきましょう!

 

福祉施設を受ける際に確認したいポイント3つ

①給食施設が「委託会社」か「直営」か~業務内容が異なることも!

 

福祉施設に多いのは「委託会社」が給食施設を担っている場合です。

 

私は「直営」の管理栄養士として働いておりましたが、委託会社が入っておらず

給食も全て施設直属のスタッフで運営しておりました。

 

「直営」の栄養士にも、委託会社が入っているところとそうでないところで

業務内容が全く異なってくるので、

その点を求人票や募集要項で確認することが重要です。

 

キノ
キノ

実際に自分が働くとするとどのような業務になるか想像してみるのは、志望するうえでとっても大事!

②事業所が「複数」存在するのか~その担当の内訳は?

  

わたしが働いていた法人には、多くの事業所がありました。

障がい者施設(児童、生活介護、就労支援、入所)、グループホーム、有料老人ホーム・・等

 

実際、入ってみるとこの中の事業所は栄養士2、3人で受け持ちといった形でした。

 

キノ
キノ

あ、あれ?思っていたより業務内容が多いんだな~

 

採用が「欠員」募集なのか、「増員」なのかといったところや

 

募集要項を事前にしっかりと読み込めば自分自身が

実際にどんな業務を行うか見えてくる面もあるでしょう。

 

「この施設で働いてみたい!」

 

この想いを強く持つほど志望動機はスムーズに考えることができますし、

入ってから「こんなはずじゃなかった」と思わないためにも分析は重要です。

 

複数事業所ある法人では、法人内に栄養士が多くて2,3名。小さな法人なら全事業所ひとりで~なんてこともあるよね。

 

もちろん栄養士必置の施設には施設ごとに配置義務があることも。

募集要項を読んでわからなければ、問い合わせして聞いてみよう!

 

③理念・基本方針~覚えてしまうくらい熟読しておく

会社や法人には「理念」が存在しています。

 

経営理念、基本方針、基本理念、など名前が異なる場合も。

公式HPの概要欄にほとんど書いているし、書いていないところは逆にちょっと疑ってみてもよいかも・・というほどどの会社にもある考え方の指針です。

 

一般的な就活でよく言われることでもありますが、

「理念」をしっかりと読み込んで、自分自身の考え方と近い部分があるのか、

見極める必要があります。

 

なぜ「志望動機」が重要なのか

「この施設で働きたいです!」という意思表示

面接を受ける前に。

前提として、私はここで働きたい!と思っているから面接を受けるんですよね?

 

よく「練習で受ける」という考え方もありますが、

ある程度志望度が高くないと練習にもならないと個人的には思います。

 

なぜならこの「志望動機」が薄いからです。

せっかく受けるのであれば全力で「私はここで働きたい!」と自らアピールしたいと思えるところを受けるのが良いと思います!

 

受けると決めたら全力でアピールできるよう、しっかり「志望動機」を固めましょう!

詳しい方法は次の項でご紹介!

 

「自分自身の利益のため」に動くのではなく・・その施設に貢献できるのか

当たり前のことかもしれませんが、自分自身の利益しか考えられない人は

一緒に働く人とコミュニケーションをとりながら、
その施設に貢献できる人とは考えにくいですよね。

 

もちろん自分の考えを持つことは大切ですが、
「組織」の人間として「組織」の利益を理解して行動できる人
施設にも同様に求められます。

 

特に「福祉」という分野を志すのであれば、

 

「栄養士」としてだけではなく「福祉に携わる人間」として

「誰かのために」「何ができるのか」自分自身を振り返ってみましょう!

 

志望動機を考える3ステップ

①「自己分析」~なぜ「障がい者施設」を選んだのか

 

一般的な就活同様、施設栄養士にも「自己分析」が必須です。

 

そのうえで、

なぜ自分は「障がい者施設の栄養士」を目指したのか明確にしておきましょう!

 

私自身のストーリーです。

自己分析をしていく中で「福祉」「障がい者施設」というところは

切っても切り離せないと考えていました。

 

知的障がいをもつ親戚がおり、小さいころから漠然と「福祉に携わりたい」と思い、一時は「社会福祉士」など福祉の勉強もしようか迷いました。

 

ですが、自分の好きな「食」の分野も捨てきれず

「そうか、福祉施設で栄養士として働けばどちらも叶うかもしれない・・!」

と思い、栄養士の勉強をはじめました。

 

勉強し始めると様々な働き方があることを知り、一時は病院の栄養士や行政栄養士にも惹かれて面接を受けたりもしましたが受からず・・

何度も自己分析を重ねて、自分はやっぱり「障がい者施設」で障がい者の支援に携わりたいと思うようになり志望しました。

 

こんな形で、自分自身がそこに至るまでのストーリーを書き出してみましょう。

その時思ったことなど、まずはできる限り「詳しく」書いてみるのが良いと思います!

 

キノ
キノ
下書きの段階なわけだし、とりあえず思うことを書き出してみよう!

 

②その施設と自分自身の「共通点」を探す


前項で「理念」を読み込んでおくことについて触れました。

「志望する施設」「自分自身」の間にどれだけ共通点があるか

という部分が「アピールポイント」になってきます。

 

③他の施設があるなかで、その施設を選んだ理由

こちらも面接でよく聞かれる質問ですね。

 

志望動機を考える中で深掘りしておくと

聞かれたときにこたえやすいですし、より伝わる志望動機になりそうです!

 

キノ
キノ
ちなみに私は・・

 

受かった施設ではないけど、めちゃくちゃ面接で突っ込まれたところもあったよ。

 

じゃあなんで福祉施設がいいの?病院でもよくない?

数ある福祉施設の中でもうちを選んだ理由は?でもそれ他でできるんじゃない?とかね。

 

頭真っ白になっちゃったな( ;∀;)

例文をご紹介!

例1

私は、幼いころから知的障がいを持つ親戚と接する中で障がい者福祉に寄与したいと思うようになり、福祉施設で管理栄養士として働きたいと思うようになりました。「自発的に行動し、自己成長に努める」という御社の理念と私自身が思い描く管理栄養士像が重なり、志望させていただきました。私が貴社に入社した暁には、利用者の方に寄り添いながら、より満足して頂けるお食事を作るためにはどうしたらよいのか、日々考え、実践できる管理栄養士になりたいです。

例2

私が貴社を志望した理由は、利用者の方が喜ぶイベントづくりのあり方に共感したためです。貴社の施設では、季節のイベントに力を入れているとのことでしたので、自分自身も管理栄養士として行事食に力を入れてみたいと思います。私は、学生時代にファーストフード店でアルバイトをしておりました。お客様が笑顔で食事をされていることに喜びとやりがいを感じておりました。貴社で管理栄養士として勤務する際にも利用者の方々の笑顔に喜びを感じながら、日々精進したいと考えております。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

この記事が少しでも参考になれば幸いです!
障がい者施設の栄養士はやりがいある素敵なお仕事なので目指す方が増えると良いなと願っています。

ABOUT ME
キノ
キノ 北のほう出身。管理栄養士。 新卒で管理栄養士として働き始めるも、給料の安さ、やりたいこととの相違に悩み転職を決意。 「管理栄養士として」「自分らしく働く」ためにはどうしたらよいか、試行錯誤しつつ過去の転職経験も踏まえてブログを運営しております。